読むだけで見えない世界とつながる本
このホームページを見て下さっている皆様、「私のひとり言」を覗いて頂き誠に有難うございます。ファイナンシャルプランナーという仕事のことばかり書いていると面白くないので、このページでは私の独断と偏見で我がままを爆発させて行こうと思います。
私はこれまで本を読む時間は十分ありましたので毎月相当数の本を読む事ができました。そこで気づいたこと、感銘を受けたこと、今後取り入れたいと思ったことなど、自分が手にして「これはみんなに教えてあげたい」何かを感じた本のご紹介をしていこうと思います。今回はスピリチュアル的な本のご紹介です。
私ごとですが、5年くらい前からやたらと数字の「1」のぞろ目を見る様になってきました。そのぞろ目を見たときは普通に「今日はついてるぞ」「ラッキー」ぐらいにしか思っていませんでしたが、最近出会ってしまったんですね、その意味がどういうことなのかヒントをくれる本と。パソコンで「1」のぞろ目の意味を検索したところ「1111」のエンジェルナンバーというものに行きつきました。その説明を見てみると「エネルギーの通り道が開きました。
あなたの思考はすばやく現実のものとなります。」「正しい方向へ向かっていることを確認するサインです」と書いてありました。なんか一瞬で元気になって目指していることが現実になる日は近いのかなと思う様になりました。すごいですよね。自分は単細胞なので良くも悪くもすぐ信じてしまいます。それからというもの車を運転していると「7777」「1717」「8888」「77」「55」とかの数字が目に飛び込んでくるではありませんか。
時には「893」という数字も「語呂合わせでヤクザ」「あ、これは違うか?」そのたびにエンジェルナンバーで検索して自分は今、見えない世界とつながっているんだなと思えるようになりました。本ではこれを見えない世界とのシンクロと説明しています。それを教えてくれるのは自分の傍にいて常に自分を応援している「守護霊」という存在だそうです。シンクロは守護霊からのメッセージであり、ぞろ目を見たときは必ず「守護霊」という存在に心の中でお礼を言っています。
それが影響してか、「感謝」という気持ちを妙に身近に感じる体験をしました。先日、銀行員の方と親睦を深めるため居酒屋で飲んで帰り道、夜はまだまだ寒く感じますが妙に「自分の魂と体は別々であり、体は今お借りしているもの、こうやって飲めるのも、歩いて自宅へ帰れるのも、みんなこの体のお蔭、感謝、感謝」という気持ちが無性に湧き上がり思わず自分のお腹、胸、手や足を摩ってやりました。なんか不思議な夜でした。これは嘘でも何でもなく本当のお話しです。(大きな声で)真実です。
皆さんの中にも、なんか説明のつかない現象を体験された方はいらっしゃると思います。とにかくぞろ目は「見守っているよ」のサインであり、この世界にはなんらかの見えない力が存在しているということです。興味のあられる方は一度読まれてみたらどうでしょうか。著者の「K」氏のブログも毎週更新されているようでためになるんじゃないかと思います。より自分が愛おしくなるかもしれませんよ!
紹介本の詳細
本の題名 読むだけで見えない世界とつながる本
発行所 サンマーク出版
著者 K(ヘビメタロッカー)
ブログ 「-ArcadiaRose-」